ザビタン開発日記
2009
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11月 02 (金曜日) 2007 | ||
22:49
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構造体の受け渡し
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えーっと。
オイラのソースは現在、FDアクセス用のタスクを設置するという方式 でFD読み出しをしています。 でね? 今現在、FD用のタスクの本体はbootpac.cに、そのタスク内からコールする 各種関数はfd.cというファイルにおいてあるんです。 bootpac.c内の本体側でfifoやタイマ。またさまざまな変数設置していて、 それを関数が使うわけです。 この時に渡すパラメータがもう様々でややこしいので、関数に渡すことが 想定される変数を全部本体側で作った構造体(FDTIME)に入れちゃって、 それをまるごと渡しているわけですよ。 だから、fd.c内のほとんどの関数では引数にこのFDTIME構造体があるんです。 ・・・でもこれ、なんかだんだん面倒になってきてしまいました・・・ たとえばfd.cの先頭(#includeとかが置かれるあたり)に構造体を ポインタで宣言しておいて、 (これならこのfd.c内全ての関数から参照できるはず・・・ちがう?) それをinit(初期化)かなんかで当て込んじゃう・・・ そーゆーふーにできないでしょうかねぇ・・・ 実験バージョンで大イジリ開始〜! |
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19:17
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fopenへの長い道のり
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fopenはC言語の標準関数のひとつです。(stdio.hで使えるようになる)
fopenをThe-BBLで使えるようにしたい。これがオイラの現在の目標です。 FDアクセスが一段落したのでもっと包括的な関数を作ろうと思っていたのですが、どうもうまくいきません。 (・・・プログラムというより、設計です。どういうふうに組み立てたらいいのか・・・) そこで一旦上?に上がって、そっち側からすこし勉強してみることにしました。 fopenの仕様ええと・・・ C言語のfopenはどういう動作をする関数なのでしょうか??? うーん・・・fopen単体で見ていくとかえってややこしそうなことがわかった。 ちょっと一連の動作として勉強してみよう。 テキストファイルを読むよくあるC言語の入門書ではだいたい以下の感じで説明されてるなぁ。
うーーーん・・・・ このFILEというものがよくわからないなぁ。構造体?ストリーム? とりあえずしばらくは構造体ということで考えて進めていこう・・・ たとえばだけど、このFILEという構造体を自分で設置するとしたらどんな構造になるだろう??
とりあえずはこんな感じかなぁ・・・ 仮にこうだとして、fopenという関数を妄想するとこういう流れになるのかな??
・・・ふうぅむ! かなり大雑把な妄想だけど、こうして並べてみるといくつかヒントが!? とりあえずは「xxxxという名のファイルがあるのかないのか?」という 関数が必要のようだ! ちょっと試作してみようかな??? |
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09:55
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FDアクセス:やっぱムズムズ・・・
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おは〜。
実は今日は早朝からお仕事の予定だったのですがとある事情で急遽 延期になってしまいました・・・ おもわぬ休日。こんな日は・・・BBLじゃあぁぁぁ! ←ダメ男 orz 昨日のリリースでFD関係は一旦保留かなぁなんて思ってたんですが、 どーーもムズムズしてきまして。 まあ、ぼんやりと飽きが来てるのでとりあえずはチマチマと。 さて、セクタが読めるようにさえなれば、理屈的にはもうなんでも できるはずです。エラーさえ起きなければ・・・・ そう、エラー処理ですね。 今までは実験等でいい加減に、「俺がわかればいーーんだよ!」と やってきましたが、複雑化すればするほど、「俺すらわかんねー!」 となりつつありますなぁ。(^^ 各所のエラーをもっと厳格に管理して、どこで起こったのか。なぜ 起こったのか。リトライは?などが必要になってきました。 すこし計画立ててキチンと管理することにしましょう。 |
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00:36
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FDアクセス:ちょっとひと区切り
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