あ、あと、勝手に書き込みとかはせんでくらはい。
- aksa.exe
- aska
- bim2bin.exe
- bim2g01.g01
- bim2hrb
- bin2obj
- calc.g01
- calc1.g01
- cc1
- chars.g01
- comcom.exe
- com_mak.txt
- cpp0.exe
- cpy.g01
- cpyc.g01
- dmparg.g01
- doscmd.exe
- dsar.bat
- echo.g01
- echoc.g01
- edimg.exe
- edimgopt.txt
- efg01.exe
- esart5.bat
- fdimg0at.tek
- fdimg0tw.tek
- gas2nask
- golib00
- guigui00 ディレクトリ
- haribote
- hello.g01
- helloc.g01
- imgtol.com
- ld.exe
- list.txt
- make.exe
- makefntc.g01
- makefont
- nask
- naskcnv0
- nothing.com
- obj2bim
- osalink1.exe
- OSASK0.PSF
- osa_qemu
- pi.g01
- qemu
- qemu_9x
- sartol.exe
- sjisconv
- t5lzma.exe
- upx.exe
- wce.exe
- win32
aksa.exe
逆ASKAをするソフト。(実行ファイルからASKA形式のソースファイルを作る)
chars.g01
.g01形式の実験用アプリ。
単純に
!"#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_`abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}~
の文字列を表示する。
doscmd.exe
主にCygwinがインストールされているWindowsマシン上で、tolsetがうまく動かなくなる問題を解決するためのツール。なので、ほぼ、Cygwinをインストールしていない人には不要なものだろう。
edimg.exe
FDイメージファイル等を操作するもの。FDイメージ内にファイルをコピーしたり削除したりが出来る。
同じ目的のものは他にも沢山あるが、これは特定のクラスタに書き込んだりができるのでOSのシステムやIPLを書き込むのに重宝する。
fdimg0at.tek
フロッピーディスクのイメージファイル。(雛形用なのでカラッポ)
はりぼてOSをここにインストールし、qume等のエミュレーターで実行できるようにするためのもの。
FDイメージなので本来は1.44MBの大きさだが、Tek形式に圧縮されているので小さい。
ちなみにこれはAT互換機用のFDイメージ。
fdimg0tw.tek
フロッピーディスクのイメージファイル。(雛形用なのでカラッポ)
はりぼてOSをここにインストールし、qume等のエミュレーターで実行できるようにするためのもの。
FDイメージなので本来は1.44MBの大きさだが、Tek形式に圧縮されているので小さい。
ちなみにこれはFM-TOWNS機用のFDイメージ。
ld.exe
リンカ。リンカとは複数のバイナリ(主にCコンパイラやアセンブラが作り出した中間ファイル)を結合して様々な形式に組み立て、出力するもの。(単にくっつけるのではない)
これはGNU製のものでKタンが作ったものではない。なのでGPL。
かつてはOSASKのコンパイル等で使われていたが、今は他の川合堂製ツールにその役目をバトンタッチしており、ぼほ使われていない。
nask
- nask.exe
- nask.g01
nasmという有名なアセンブラを参考にKタンがゼロから興したアセンブラ
bin形式を出力する
とは言うけどNASKはアセンブラなのでどんな形式でも吐き出すことはできます
sjisconv
- sjisconv.exe
- sjisconv.g01
ShiftJISやその他の文字コードで書かれたソースをGOでコンパイル可能にするためのプリプリプロセッサ。
(プリプロセッサの処理のさらに前で使われるので、プリ プリプロセッサと呼ばれている。タイプミスではないようだ)
t5lzma.exe
7zip等にも採用されているLZMA_Aloneという圧縮アルゴリズム。これにKタンが手を加えてTek5という形式のものを作り出した。このTek5形式で圧縮されたファイルを操作するためのソフト。
現時点ではbim2binがTek5形式で圧縮を行う時、内部から呼び出されて使用されている。