こんな文章をいまさら書くとは思いませんでしたが。
某日、ひょんなことからTheBBS内のあるスレを教えてもらいました。なんと、当THE-BBL(正確には旧BBL)について、ある方が細かく説明をしていました。
(目的は、そのスレを立てた人が「みんなでやりませんか?」的な趣旨だったのを諌めるためだったようです。)
しかし一点! その中に気になる箇所が。
強襲?
まず、私は「乗り込んだ」のは事実です。しかし誤解なきように。私はいきなり特攻していったわけではありません。ある日に、当時設けられていたIRCチャンネルに赴き、そこにいた主要メンバーだった方に申し出をし、その場にて了承を頂いています。
(当時はやれメンバーだ憲章だと言っていましたが、ちゃんとした手続き等を定めたものはなかったはずです。当然私が参加することについての異議異論はなく、また仮にあったとしてもその根拠はなにもなかったはずです。)
なので、私が参加したことについては、「なんの問題もない」ことだったはずです。 (当時あったWikiの個人ページに、「いきなり強襲してきた」なんて自己紹介を 書いてあったので、それを真に受けてしまった方がいたのかもしれません。もちろんネタとして書きました)
また、当時本気か冗談かわからない状態でなんとなく言われていた条件(Wikiに 個人ページを置く・IRCに参加する・板に書き込みをする等々)も一通りこなして あったはずです。
乗っ取り?
次に「乗っ取り」についてです。
私は旧TheBBL Projectを「乗っ取ってはいません」
旧BBSのログや私が書いた時系列をみて頂けると解ると思いますが、「私の行動は全て 旧メンバーが残していった仕組みを最大限尊重して行いました」
まずキッカケとなる、板での議論です。
「私はこうしたほうがいい!」という主張を板に投稿しました。そして、それについて の議論が活発に行われました。まず、この行動には一切問題がなく、また当時の旧メンバー が設置していた規約だなんだに抵触するものもないはずです。
次に某メンバーのケツマクリ後です。ここで私はかなりの方向転換を提案しています。
(一時期私に全ての権限を独裁的に与えてほしいという提案)
しかしこれとて、その当時まだ残っていたメンバーに賛否を問い、了承を取り付けて
初めて実際の行動をしたものです。
(この時期ちょうど、メンバー内で物事を決めるための手続きを具体的に定めようと
いう議論の真っ最中でした。しかしこれが決定される前にケツマクリ事件は起きています)
つまりこの時点では、まだ、「メンバーが板で特に反対しなければなんとなく決まる」
という状態での決定でしたので、これとて創世記メンバー達が残していったものに
一切抵触しないはずです。
また、独裁的な暫定代表になる前にあらかじめ、「私が暫定代表になった場合にはこうしてああしてこんなふうにするつもりである」ということはあらかじめ宣言してありました。(公約?)
残ったメンバー達はそれを見た上で私に権限委託をしてくれたはずです。
ここで私は一時的に「独裁権を持つ代表」という立場に立ちましたが、上記通り、これは なんの問題もない行動と状態だったはずです。
さらに私は、独裁代表はあくまでも暫定であることを明言しました。(公約)
その間に様々な要綱を決定して行きましたが、これはあくまでも、私が
暫定代表である期間のみのものです。
(当然ですが、この間に私に異を唱えたいと思う方は誰でもできたはずです。私は
SF.jpにサイトを借り、そこでWiki・掲示板・MLを運用しましたので。)
第一回の選挙が行われました。私は暫定代表に過ぎません。選挙によって私を追い出す こともできますし、新代表になって、私が暫定期間中に決めたことを全て撤廃すること だって出来ます。そしてそのための条件は、MLに登録して一ヶ月以上経っていることと いう、それこそ誰でも出来るくらい緩いものでした。 この時に選挙で私に代わって代表になれば、SF.jpのアカウントももちろん新代表に 引き継がれます。旧メンバーが大好きだったWikiもMLもWEBスペースもCVSもXoopsも なんの苦労もなく入手できたはずです。もちろん私もそのつもりでいましたし、その 旨を公言していました。また、個人的にはそうなってほしいとさえ思っていました。
さて! ここが重要です!私はこの第一回の選挙の結果、新代表となりました。
わかりますか?。これは、旧体制が残していった「合議制・選挙・話し合い」
によって、私が代表になったのですよ?。
(なに?。話し合っていないって?。それは私のせいではありませんよ)
つまり、私が創世記メンバーが作った理念なり理想なりとすこし違う状態だった 期間は、暫定代表宣言〜第一回選挙までの半年だけです。そしてこれも当然旧メンバー の賛同を得ての、あくまでも暫定という前置きを付けた上でのものです。
私はさらに、もう半年猶予を置きました。代表選挙をもう一回行ったのです。 第一回〜第二回までの期間は約5ヶ月です。
これだけの期間を置いてなお、誰一人としてなんの行動も起こさなかったのです。 (もちろんもし二回目にも無投票だったら私個人のものにすると宣言も行っています)
こうして私は現体制に至っています。
つまり、The-BBL Project が私個人の物になったのは、私が乗っ取ったのではなく、
「在来メンバーがそう望んでなんの異議も行動もおこさなかったから」
なのです。
(ちなみに念のため。「そう望んでいたわけではない」は通用しませんよ。なーんにも
しないで放っておいたわけですから。後になって「そんなつもりはなかった」というのは、
合議上もっとも卑怯で幼稚な行為だということを付け加えておきます)
もう一度書きます。
私は旧The BBL Projectを乗っ取ってはいません。
殲滅?
最後に叩き潰しについて。
いや、つぶれてませんて!。ちゃんとありますよ。以上。
最後のまとめです。
- hideyosiは規約に則ってメンバーになった
- hideyosiは規約に則って暫定代表になった
- hideyosiは規約に則って第一回・第二回代表になった
- 公約どおり、また非常に長い猶予を経て占有化した ※これに異を唱えたり対案を挙げた人は誰一人いなかった
と、こうなりますのであしからず。
なお、これらの文章は外部の方向けのものです。外から見ていれば強襲・乗っ取り・殲滅に見えなくもないだろう という風に感じたので。外から見て・後から見ての「誤解」ならば悪意や他意はないでしょうから、「あれ〜?違 ってたのか?」程度に感じてくだされば十分です。