ザビタン開発日記
2009
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11月 15 (木曜日) 2007 | ||
18:31
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チェックや整形がメンドイ!関数化!
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ファイル名のチェックや整形が面倒くさくてしょうがない!
file.c内に関数として登録じゃ! |
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15:32
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fopenとは?
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いろいろと調べて見ると、よくあるパターンとして、fopenは構造体を返すようだね。
その構造体がFILEHANDLE。(これ自体は既にはりぼてに存在してる) そしてその構造体を引数として与えることで、freadやfgetが動くと。 で、この構造体内には各種ファイルの情報が入っている。その中で注目すべきが fpointというもの。つまり、現在、そのファイルはどこを読んでいるのか?という値ね。 それではさっそくそういうふうにできるようにしてみよう。 とりあえずはFILEHANDLE2なんて構造体でいろいろ実験開始。 |
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14:39
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そっとしておいてくれ。明日につながる今日くらい
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いけたかなぁ??? ♪
FD_TaskのFIFOにコマンドを送信したあと、こんなことしてみた。
これでたぶんいいんじゃないかと・・・ (いまのところ目的通りに動いている感じ。 あとはこの「FIFOに返信される数値」を決めて、エラー分岐とかに発展させていけばいいかもと。 リビジョン85
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10:31
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タスク寝かせ
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動作しているタスクを強制的に停止させる。ええと・・・これはHLTかな?
あ”ちがった・・・ HLTってのは「CPUそのもの」を止めちゃう命令。あるタスクが止まったって別のタスクは動いている。そのためにはCPUは動いてなくちゃいけないもんね。 そうすると・・・・ これかな??。 P333のあたり。 複数のタスクが平行して動いているように見えるけどそうじゃない。 タスクは高速に切り替えが行われているのでそう見えるだけ。 (Task_a → Task_b → task_c →再びTask_aへ!) ↑ こんな感じの指示表があってその通りに切り替えを行っている この指示表から抜いてしまう! (Task_a → → task_c →再びTask_aへ!) Task_b こうすることで、そのタスクは「停止しているのではなく、動かさせてもらえない」という状態になるわけだよね。 ・・・あっれえぇぇぇ? うまくいかないなぁ。 ・・・それはそうと、少し上のほう。キー入力APIの辺りではループによって待ちをかけているぞ? あれー? こういうパターンって、だめだったんじゃないっけ? (以前うっちゃんに言われて試した) ちょっと視点を変えてもう一度試してみる・・・ |
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11月 14 (水曜日) 2007 | ||
15:45
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僕は・・・いやだ・・・
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今現在、オイラが書いたAPIではこんなことする必要があります。
INT40でファイルオープンのAPIをコールしているのですが、普通はそのすぐ後に EAXかなんかの判定(戻り値)を書きますよね? オイラのではこうやってループを設けて、かつ、自前でループさせて、 しかもメモリの値を評価しないといけない。 細かいことはよくわからないんですけど、なーーーんかこれ、普通じゃないですよね? このAPIが呼ばれたら作業が完了するまで自動で止まるようにするほうがいい、とやっぱり思うんですよ。 なんとかならないもんでしょうかねぇ。 そんなわけで、このAPIが呼ばれたら、呼んだタスクを調べて強制的に停止させちゃう。 作業が全て終わったら戻り値をセットし、再びタスク再開。 そんなふうにできないものかと・・・ そんなわけで、2巡目でなお怪しいマルチタスクの管理部分を復習してみることにしました。 |
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11月 12 (月曜日) 2007 | ||
21:42
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この音は・・・16気筒かぁ!
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むひょ〜!!!!!
多セクタファイル、読み込めたぁ!!!!!! すこし大きいファイルを追加。(sjis.txt) こいつをtype2で表示することに成功!!! よーし! いろいろ細かい部分に穴があるのでそいつを検証するか! fopen関数、搭載近し!!!! (かな? ^^; ) リビジョン84
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11月 11 (日曜日) 2007 | ||
23:24
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パワーでもこちらは負けん!私はメバルルとは違う!
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16:35
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いよいよfileopenに着手!??
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クソったれぇ! (最後10分降られた!)
さーて。とりあえずはtype2.nasとconsole.cはこんなところかな。 いよいよfd.cにファイルオープン命令をカキコ・・・ リビジョン81
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13:28
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ファイルオープンAPI再び
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いよいよファイルオープンAPIを試搭載開始。
まず、''とりあえず''は、FATの繋がりを論理セクタで返すようにしてみる・・・ 飽きた ━━━━[;´Д`]━━━━ !!! ・・・ちょっと首都高までお散歩・・・ |
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10:53
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過ちは青春さ! 人生の肥やしさ!
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(でも肥やしあげすぎると根っこが腐っちゃうんだよね・・・orz)
えー! そんなわけでありまして! 再び正しい知識で再検証!
さて、じゃ、FAT領域の解読。例の表に当てはめると・・・
こういうふうになるわけか。そうするとこんな式でいいのかな?
・・・この式で行くと、例のeuc.txtのファイル開始ナンバー(0x00AB)の情報が書いてあるFAT番地は・・・・2FF !?
こうなるはず! 2番目の数字を取り出すと・・・FFF !? つまりファイルはこれで終了!!! むむむ!? これでほんとにいいのかなぁ。(先のポカがあるから心配だ・・・ |
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