ザビタン開発日記
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11月 14 (水曜日) 2007
15:45
僕は・・・いやだ・・・
 
今現在、オイラが書いたAPIではこんなことする必要があります。

FILEOPEN:
;;試作のfopenAPI
MOV EDX,0x6E ;;機能番号
MOV EAX,filename ;;開くファイル名
MOV EBX,tmpfilename ;;これはテスト用・・・
MOV ECX,fbuf ;;ここに読み込んじゃう
MOV ESI,waitflag ;;処理終了を知らせるフラグ
INT 0x40 ;コール!

JMP WAITLOOP


WAITLOOP:
MOV AX,[waitflag]
CMP AX,0
JE FDOK
JMP WAITLOOP

INT40でファイルオープンのAPIをコールしているのですが、普通はそのすぐ後に
EAXかなんかの判定(戻り値)を書きますよね? 
オイラのではこうやってループを設けて、かつ、自前でループさせて、
しかもメモリの値を評価しないといけない。

細かいことはよくわからないんですけど、なーーーんかこれ、普通じゃないですよね?

このAPIが呼ばれたら作業が完了するまで自動で止まるようにするほうがいい、とやっぱり思うんですよ。

なんとかならないもんでしょうかねぇ。

そんなわけで、このAPIが呼ばれたら、呼んだタスクを調べて強制的に停止させちゃう。
作業が全て終わったら戻り値をセットし、再びタスク再開。
そんなふうにできないものかと・・・

そんなわけで、2巡目でなお怪しいマルチタスクの管理部分を復習してみることにしました。
 
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