ザビタン開発日記
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12月 03 (月曜日) 2007
22:14
われら はみだしっ子
 
リビジョン106と107の差。いらない関数を省いたので当然カーネルの大きさが違う。



106が54,583バイト。107が53,311バイト。当然使用しているクラスタ(セクタ)の数が違う。106は107セクタ。107は105セクタ。



えーっと。まず。ディスクからはこれ、ちゃんと読まれているかな?

ipl09.nasの現在の状態だと、18*2*9-1。すなわち288セクタが起動時に読み込まれている。288セクタだから・・・147,456バイト・・・。

うむ。確実にカーネルは読み込まれているはずだね。



次。メモリへの転送。



・・・・あれえぇぇ?



いろいろとコード追ってみたけど、ちょっとはみだしって感じじゃないような気がしてきた・・・



なんだろう? これ???
 
name: @Guest  Comment:
17:33
われら はみだしっ子
 


  1. なぜか320x200モード時、タスクバーの文字が書かれない

  2. 起動直後、他のウィンドゥもアクティブ状態になる

  3. タスクバーにはウィンドゥがかからないようにすべきでは?

  4. タスクバーをクリックすると他の窓が非アクティブになる

  5. コンソールだけど、画面の広さに応じて対応してくれないかな

  6. 日本語フォントをFDから読むか、もしくはカーネルに内臓したい





さーて。コンソールの大きさの自動調整はこれでいいかな?

リビジョン106






・・・おんやぁあぁぁぁぁぁ????



fd.cやconsole.c内のいらない関数を削ってメイクしたら、320x200モードでもちゃんとタスクバーの文字が出るじゃん!???



こういうのって、大抵、なにかがどこかにはみ出している時の症状なんだよなぁ。



うむむむ・・・ヒントが出てきたぞ! カーネルのサイズやメモリマップのもう一度よく精査してみよう!!

リビジョン107
 
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(1) 

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