ザビタン開発日記
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11月 25 (日曜日) 2007
10:28
教えて アルムの森の木よ
 
やぁ〜んば らぇあぇあ〜♪ やぁ〜んば らぇあぇあ〜♪

はりぼてでは起動時、VESAをちょこっとだけ検査して切り替えてるよね?
いろいろと調べてみたら、VESAはもっといろいろな情報を返してくるらしいぞ?

そーゆーのを表示してみたいので古いはりぼてを弄ってたんだけど、
大問題。qemuって、BIOSでの文字列表示とかがヤワらしくてまともに
表示してくれないんだよなぁ・・・
(しかもアセンブラでしょ? なんかツライ・・・)

そこでザビたんですよ!

考えてみれば、32bitだわ日本語は表示できるわのザビたんだけど、
それでも起動はMS-DOS並みに早いよね? (OSASKにゃ勝てないけど・・・(^^; )
だったら、コイツの起動時(16bit時)にそういう処理を搭載して、
コマンドかなんかで表示させたってそう大差ないじゃない?

いや大有り。なんたってプログラムが楽じゃんねぇ??(^^

こういう拡張なら、別に無理に後で引っ込ぬく必要もないだろうしね。

つーーーわけで、vesaコマンド(vesaの各種情報を表示する)の
搭載開始〜

ふむふむ・・・
はりぼてではasmhead.nas内で起動時にVESA(VBE)の検査をしてるよね?
ここで、2.0サポートかそうでないかの判断だけしてジャンプしちゃってるけど、
実はこの段階でいろいろな情報がもたらされているらしい。
その情報はES:DIが指し示すアドレスに書き込まれるらしい。
はりぼてでもこれはちゃんと行っているみたい。
ええと・・・ようするに、0x9000番地に情報が書き込まれているんだね?
あれ〜????
メモリマップで見る限り、ここはその後廃墟扱いで使われていないの??
・・・っということは、ここにデータが残っている???
こりゃシメた!!!!
さっそくここいらヘンを読み込むapiかコマンドを乗せてみよう。
・・・おっと! その前に!
VESAからどんな情報がもたらされるのか、ここらあたりにまとめておくか・・・
 
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