ザビタン開発日記
2009 | 01
2008 | 01 | 02 | 06 | 12
2007 | 10 | 11 | 12
11月 27 (火曜日) 2007
11:37
12の悪いクセ
 

  1. VESA対応機にて高解像度にならず落ちてしまう
  2. なぜか320x200モード時、タスクバーの文字が書かれない
  3. コマンド実行後、カーソルが点滅しなくなる
  4. 起動直後、他のウィンドゥもアクティブ状態になる
  5. タスクバーにはウィンドゥがかからないようにすべきでは?
  6. タスクバーをクリックすると他の窓が非アクティブになる
  7. dir2コマンドが古い
  8. type3はもういらないのでは?
  9. apiでseekが搭載されていない
  10. memdumpコマンドが絶対番地に対応していない
  11. FDアクセスで、4e等古いAPIが残っている
  12. vesaコマンドが実機ではStackのエラー?を起こす


vesaコマンドの修理完了〜。
原因は二段構えなのだ (^^;

まず最初。vesaコマンドの内部で豪華に char aaa[256]; とかをいっぱいやってたのね。
こんなのが3つも4つもあれば、そりゃあっと言う間にスタックがあふれちゃう。
で、それじゃあってんで、 api_malloc を使ったんだけど、今度は
Makefile内で指定するのを忘れてたのでエラー吐きまくり。
さらに、ある部分で、

char *aaa;
aaa = api_malloc(256);
///// aaa にデータを入れた ///
sprintf(s,"ahahaha! %s",aaa);

なんてふうにして、aaaを直接出力しようとしたんだけど、これが
NG!!

・・・そんなわけでとりあえずは直ったかなぁと・・・

いや〜。勉強になった。ノーミソがくすぐったくてかなわん!

リビジョン100
 
30日を過ぎたBlogにはコメントできません。
(1) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 » 

PopnupBlog V3 Denali created by Bluemoon inc.