FreeBSDではりぼて！​/OLD​/aska

aska

• うーん・・・BSDの文句ばっかりになっちゃうけど、（これはオイラがLinuxばっかのため。お許しを）どこになにが入っているのかを把握するのが本当に困難だなぁ。 たとえばgccコマンド。whichすれば位置がわかるんだけど、このコマンドがどのカテゴリのなんていうパッケージor portsの中のものなのかが皆目わからない。（なんかコマンドがあるんだろうけど・・・）

コンパイル失敗。こんなエラー。
なつかしいなぁ。以前にもこれで悩まされた。型キャストの指定方法がまーた変化したようですね。ええと。正しい指定方法は・・・と。

                                    ：
#else
        void    Release(void){ DELETEPTR_SAFE((unsigned char*)lpMdlAdr); dwMdlS\
ize=0; lpMdlPos=NULL; }
#endif
                                    ：

module.h:39: error: ISO C++ forbids cast to non-reference type used as lvalue

• 確か前回は、この「chre*」の指定方法が変わってしまったのでエラーになったんだよね。ええと・・・？
• ・・・んんん？　「gcc-3.4系では左辺をキャストして代入するのはISO C++で禁止されているとしてエラーになる。なので右辺側をキャストすべし」とな？？？　えー！　どゆこと？？？

• 右辺かぁ・・・。普通に考えれば左辺は　c = a+b; 等のcの部分だよね？。でもこれ、変数の宣言だよなぁ。右辺左辺なんてないはずなんだけど・・・

• とにかく、どうもこの DELETEPTR_SAFE((unsigned char*)lpMdlAdr) というキャストがよくないらしいんだけど、WINVCの場合はこの変換を行っていない・・・

• これ、そのまま DELETEPTR_SAFE(Lpmdladr);　にしちゃうとまずいのかな？？

  module.h: In member function `void Module::Release()':
  module.h:40: error: `Lpmdladr' undeclared (first use this function)
  module.h:40: error: (Each undeclared identifier is reported only once for each function it appears in.)

• あれ〜？　型キャストもなにも、そもそも、Lpmdladr　っていう変数そのものが「知らん〜」じゃないか。なんだろ〜？これ？？？

• ・・・ここから先は自信なし。
• この部分、前後を見ると、元々今原さんが作った（WinVC++）部分をなんとかMinGWでコンパイルできるようにと後から追加された部分だよね？。頭のほうで、　lpMdlAdr って名前が宣言されてる。これと大文字小文字が違うだけ。・・・移植ミスor移植忘れじゃないの？これ？
• なので、そう書き換えてみる。

  module.h: In member function `void Module::Release()':
  module.h:40: warning: deleting `void*' is undefined
  g++  -O2 -I. -DLINUX -c stringx.cpp
  g++  -O2 -I. -DLINUX -c table.cpp
  In file included from table.h:21,
                   from table.cpp:1:

• んんん？？　こんな警告が何回か出たけど、とりあえずコンパイルは出来たぞ？？
• はたしてこれでaskaは出来上がっているのかな？？？。お？出来ている。
• まあいいや。とにもかくにも、これで一旦OKとしておこう。