雑記帳
ここはhideyosiの雑記帳です。テケトーに書き散らしてるだけなので間違っていたりとは普通にしてます。信用度は相当低いことをあらかじめご了承を。またご覧のようにWikiを使ってますが、hideyosi意外は書き込めません。
  • ソース を表示
  • C言語/ポインタ は削除されています。
3: 2007-03-24 (土) 14:39:53 ソース バックアップ No.3 を復元して編集 現: 1970-01-01 (木) 18:00:00 ソース 編集
Line 1: Line 1:
-ポインタ 
- 
-まずは、「C言語には、メモリに直接アクセスする命令はない!」と理解する。 
- 
-たとえばC言語に「write_mem8(0x1234,0x56」なんて命令があればいいのだが・・・ 
- 
-そこで、C言語では''ポインタ''というものを使って、メモリの番地を直接扱えるようになっている。 
- 
-たとえば 
- char p; 
- p = 0x41; 
- 
-なんてしたとしよう。 
- 
-ここまではまあ、大抵の人は意味解るはず。 
- 
-さて。ここでこう考えてみる。「pの中には0x41が入っている。じゃ、0x41が入っているのって、どこ?」ということ。 
- 
-「はぁ? 変数pだべさ?」と。これは正解。では、「その変数pって、どこ?」と、こう続く。 
- 
-「変数pは変数pだろう!」というわけには行かない。なぜなら、コンピュータではどんなデータも変数もメモリに記憶されている。記憶されているのがメモリである限り、そこにはかならず「何番地か?」という概念が付いてくる。 
- 
-(ちなみに、これを意識する必要がないという場合のほうが多い。そういう場合はもちろん意識しなくてもよい。)