雑記帳
ここはhideyosiの雑記帳です。テケトーに書き散らしてるだけなので間違っていたりとは普通にしてます。信用度は相当低いことをあらかじめご了承を。またご覧のようにWikiを使ってますが、hideyosi意外は書き込めません。
1: 2007-01-10 (水) 08:04:35 ソース バックアップ No.1 を復元して編集
Line 1: Line 1:
 +通常のプログラム(WindowsやLinuxなどで動くソフト・アプリケーション)を作りたい場合、CあるいはC++で大抵ことたりる。逆に言えば、これらさえ使えるならなんでも作ることができるといっても言いすぎではない。
 +
 +CやC++などは通常高級言語と呼ばれる。そしてさらにこれらより解りやすく安全で作りやすい言語を目指し、JAVAやDなどが作られている。
 +
 +しかし、いちど原点に立ち返って考えてみよう。Cを使おうがJAVAを使おうが、最後にはどんなプログラムも''マシン語''になるのだ。いや、もっと言えばコンピューターでなにか動作をさせるには、マシン語以外では絶対に動かないのだ。
 +~
 +(インタプリタ言語は別だが、あれとて内部ではマシン語になっている)
 +
 +「OS自作入門」にも書いてあるが、逆に言えばマシン語さえ使えば(バイナリエディタやマシン語モニタ)どんなプログラムだって作ることができる。じゃ、なんでそれを使わないかというと、単純に「人間にはそれが煩雑過ぎて死にそうになるから」というだけだ。
 +
 +(実はつい40年くらい前までは、この「死にそうになる」方法でプログラムが作られていたらしい。