はりぼて日記
12月 19 (火曜日) 2006 | ||
00:59
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三日目2
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8〜10読破。三日目終了〜。
・・・ぶっちゃけ、ここいらへん、ちょーっと理解が甘いと自覚しとります。でも、私は細かい実務より理屈理解を優先するタイプなので、あえてここで無理に立ち止まらないで進んじゃおうと。(あとで読み返せばいいわけだし) とはいっても、流し読みってわけじゃないですよ。 このセクションで大事なのは、まず、32bitとはなんじゃらほいということ。あまり詳しくない人(Kタンに教えてもらう前のオイラ)にとっては、多ビット=高性能 という、単純な図式しか頭にないことが多いですよね。もちろんこれは別にまちがいではないのですが、なぜ32bitは高性能なのか・逆になぜ16bitは低性能なのか・どうしていまや32bitや64bitが廉価で当たり前な時代に16bitを勉強しなくてはいけないのか。そこいらへんを怪しく理解している場合が多いんですよね。(え”私だけ??) このへんのことは、私も昔自習してみたことがあります。ここいらへん。ご参考までに。 それともうひとつ大事なこと。この本では、「最後は機械語になる」と書かれていますが、私はあえて、一段緩和したいと考えています。つまり、「とにかくなに言語でもいいから.obj形式まで持って来い!」っていうこと。objにさえできれば、それを作ったのがC言語だろうがC++だろうがJAVAだろうがどうでもいい。できあがったobjファイルを連結すれば、それでプログラムになると。 この感覚(とりあえず感覚だけでも)を持っていれば、アセンブラが向いていればアセンブラを使えばいいし、Cが向いていればCを使えばいい。適材適所で使い分ければいいということになります。このセクションは、それをとりあえず提示and実践しているわけですよね。これが大事なことだと感じました。 (おおげさ?? (^^; ) |
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